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青木ヶ原溶岩流
約1140年前
西暦864~866年 日本三代実録
貞観6年五月二十五日(864 年7 月2 日)(平安時代)
長尾山火砕丘の南東に位置する天神山火砕丘・伊賀殿山火砕丘は838年から864年までの間に活動:,そこから噴出した天神・伊賀殿山スコリアが838年の神津島天上山テフラを覆う
青木ヶ原溶岩を噴出順に,下り山火口から噴出した下り山溶岩グループ
石塚火口から噴出した石塚溶岩グループ
長尾山から噴出した長尾山溶岩グループに区分
さらに長尾山溶岩グループに覆われる,氷穴火口から噴出した氷穴溶岩グループを設定
さらに,表面形態から青木ヶ原溶岩をType‐A(パホイホイ型),Type‐B(アア型),Type‐C(中間型),水底溶岩の4タイプに分類し,この中では特にパホイホイ型が卓越することを示した.
富士火山北西山麓の青木ヶ原溶岩は主としてアア溶岩であるが,末端ではパホエホエ溶岩となっていること
が多い本栖湖および精進湖畔に流れこんだパホエホエ溶岩は水底でテュムラスを生じた(海野)
航空レーザ計測(雪解け直後で樹木の芽吹き前の2002年4月18日と5月3日)にもとづく青木ヶ原溶岩の微地形解析
赤池付近の溶岩皺の形状から,溶岩流は図の右側から左に向かって流れ,途中一旦停止したあと,後続流が南側を巻き込むように追い越していることが判読できる.
以下http://www.yies.pref.yamanashi.jp/fujikazan/web/P349-363.pdf
広さ3,000ha(30平方km)、約山の手線内面積
厚さ5m~25m
玄武岩質溶岩(ハワイ火山、エトナ火山)
パホイホイPahoehoe溶岩:粘性低い/高温
中間型:ペースト状溶岩
アアAa溶岩:粘性高い-岩塊の集合体/低温
中間質Transitional溶岩
溶岩樹型Lava Tree Mold
生の樹木を囲む溶融溶岩が冷えて固まる際、非結晶のガラス質を含んだ結晶の細かい緻密な固い殻(クラスト)が急冷周縁相(チルドマージン)を作り、樹木の形が、そのまま残っているものが多い
溶岩洞穴:神座風穴、大室洞穴、富岳風穴、鳴沢氷穴
氷穴溶岩グループ
青木ヶ原溶岩流には溶岩トンネルの大きな流れが二つ有り
溶岩樹型溶岩水蒸気噴気孔(溶岩樹型型スパイラクル)Tree Mold Lava Spiracle
:鳴沢村ジラゴンノ
溶岩火ぶくれドーム(ブリスタードーム)Lava Bilster Dome
火砕丘・スパター丘
火砕丘・スコリア丘
溶岩塚:テュムラスTumulus:ショーレンドーム:独語Scholle(n)-dom(Scholle=地隗、氷塊など)、空洞と溶岩がある場合の2種類
溶岩チューブlava tunnel-空洞
スパイラクル溶岩洞穴の種類
フィーディングパイプ型
ブリスター型:溶岩のゆるやかなふくらみ
スパイラクル型:水分が急激に水蒸気化し、小爆発的に溶岩流を突き抜けたもの-空洞
プレッシャーリッジ型:溶岩が固まる際に溶岩の表面が左右方向の圧力で持ち上げられたもの
溶岩樹型等
クリンカー:ざらざらでぎざぎざの表面の直径が30Cmよりも小さい溶岩の破片。クリンカーは溶岩洞の床面やライニングの裏に多いhttp://www.sawaisao.com/pdf/terminology_of_cave2.pdf
溶岩ローブlava lobe:耳たぶ-ドームは舌状に成長
クラスト:凝固溶岩
スカイライト:天窓
ボウリング地点標高963m(御殿庭付近)
深度160mボーリング
135m地点のその下半分は水中堆積の特徴をもつ
963mー135m=828m
(西湖標高900mー水深70m=830m)
地下水位は西湖湖面と同じで陸上堆積と水中堆積の溶岩の境界も同じ
0m
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赤色酸化した陸上で堆積した溶岩流(青木ヶ原溶岩流)
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70m
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黒い枕状溶岩(青木ヶ原溶岩流)、ハイアロクラスタイト
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135mで珪藻土
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青木ヶ原溶岩流の下にマッシブ溶岩(非常に速い速度で溜まった溶岩流):厚さ12m(根原溶岩か?)