2004-10
夏の暑さがたたったのか・・・、

夜中の狭心症、不正出血、膀胱炎、食欲不振・・

もう駄目かな私・・・ヨタヨタするし・・・。

旅館のオバさん達も「いよいよだな〜 寿命だ」なんて言うし・・・と、

猫ながら心配していたら、相棒が「治療じゃ、治療じゃ」と騒ぎ始めた。

相棒は何でも鍼灸師シンキュウシとか言うのらしい。

最近は人間をあまり診ないで馬とか犬とかを治療して悦に入ってる変わった奴なんだ。

人間嫌いなんだって!

ワチシと同じで、ま、俗に言う変人だ。

もっとも私は昔から世話になっていて、咬傷による膿を出してくれたり、産婆をしてくれたりで

面倒見は割りにいいと思うんだ。

それで、いつものように治療をおとなしく受けることにした。

おなかもハイ、腰もハイ、手もハイ、この日ばかりは従順なネコのミミとなります。

「ハイ、先ず、お腹ね」




「次、ハイ、腰もね、どうぞ、お願いします」



なぜ、私が柄にも無く、静かに、大人しく治療を受けるかって?

だって、「相棒」に治療させると楽になるのを ミミ は知っているもん♪♪



富士森猫
お気楽長生き旅館猫ミミ日記前編
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